名古屋・第60回 ゴールドウィング賞(SPⅠ)
【寸評】 【レース後のコメント】 1着 ドミニク(笠松) 後藤正義師「前走時はテンションが高かったですが、今回は輸送があっても落ち着いていました。これがどちらに出るかと思いましたが、直線よく伸びて結果を出すことができました。この勝負根性がセールスポイントですね。今後は新春ペガサスカップを目標にと考えています。」
動画:金シャチけいば情報チャンネル(名古屋けいば公式チャンネル)
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
笠松・第17回 笠松グランプリ(SPⅠ)
【短評】 1着 ダノングッド(高知)
ブリンカー着用。パドック入場当初はチャカチャカしていたが、周回を重ねて落ち着く。9歳馬とは思えないほど馬体は迫力満点。レースではサッと好位に取りつく出脚があるし、とにかく競馬が上手。4角手前でいったんは置かれるも、エンジンが掛かると前の2頭を並ぶ間もなく抜き去った。
4角先頭も、直線は逃げた馬の抵抗をしのぐのが一杯。激戦の中、最もスムーズな競馬ができただけに、2着とはいえ物足りなさが残る内容。 フルゲートの12番枠をものともしないスピードで先手を取り切る。3角すぎで早めに交わされるも、最後までしぶとく抵抗。負けて強し。
【レース後のコメント】 1着 ダノングッド 多田羅誠也騎手「思っていた通りのいい位置が取れましたし、道中も自分のペースで手応えよく進められました。追ってから反応の悪いところがあるので、勝負どころでいったんは置かれかけましたが、直線に向けばいい脚を使ってくれる馬ですからね。あとは馬を信じて追いました。これだけのメンバーを相手に重賞を連勝できましたし、9歳馬でもまだまだパワフルで元気一杯。これからも一緒に頑張っていきたいです」 別府真司調教師「速い馬が2頭いたので、それらをマークしていくような競馬を鞍上には指示しましたが、うまく乗ってくれたと思います。口取りの撮影でも手こずらせていたように、9歳ですが普段からあんな感じで元気一杯。秘訣ですか? 馬は内臓が強くないとだめ。うちではエサに乳酸菌を与えているのですが、その効果もあるのでしょう。順調なら次走は佐賀のゴールドスプリント(2022年1月10日・1300m)を予定しています。距離は短くなりますが、全く問題ないと思います」
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
名古屋・ 愛知県知事杯 第62回 東海菊花賞(SPⅠ)
【短評】
7着 トーセンレビュー(浦和)……今日のパドックの気配は物足りない。距離も長かったかもしれないが、体調面は下降線だったかも。
【レース後のコメント】
動画:金シャチけいば情報チャンネル(名古屋けいば公式チャンネル)
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
笠松・第49回 ジュニアクラウン(P)
【短評】
【レース後のコメント】
|