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 今日(5/9)2日目のメインは中央500万、地元A3組で争われる「JRA交流 木曽川特別」。第10R、発走16時45分、距離1,400m。

 

 2019年よりJRAでは4歳馬の降級制度が廃止されることが発表されている。というわけで、今年の4歳が降級制度の恩恵が受けられる最後の世代。陣営は6月中旬までのこの1か月はいつも以上の仕上げで勝ちにこだわってくるはずだ。今回の出走馬でいうと①レッドクライム②ダノンケンリュウ⑦キーネットワークの3頭が4歳馬。中でも⑦キーネットワーク(写真)は、少しでも勝利の確率を上げようと▲3キロ減の川又賢治騎手に手綱を託してきたのが良い。勝負気配が光っている。

単勝⑦キーネットワーク 2,000円

三連単⑦→①②③④⑨→①②③④⑨ 100円×20点

80,230/120,600=回収率66.53%(前開催終了時点)

 (井本秀一)

 

 写真は名古屋在籍時。その後、中央に戻ってすぐ500万で2着した。